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OUR CONCEPT

五感のバランスをつくる

 

空間は五感のスペシャリストによってつくられます。

つくるのは「ヒト」です。

 

ひとつの空間をつくるとき、

スペシャリストは各々のフィールドで素晴らしい仕事をしています。

まさにプロフェッショナル。

でもよく見てみると、みなバラバラに動いていることに気がつきます。

光は光、音は音、緑は緑、みなそこで完結しています。

もし横の連携ができたなら、、、

光を意識して音をつくる、緑を気にして光をつくる、音を意識して彩りをきめる、、、

プロフェッショナルとプロフェッショナルをつなぐことが大切。

各々に相乗効果が生まれ、

五感のバランスがとれた、素敵な空間演出が実現します。

 

それはスペシャリストだけの話ではありません。

生活するすべてのヒトの感性をつないでいくことでもあります。

デザインのある生活。空間を感じ、五感を楽しむ生活。

そんなライフワークをつくりたいものです。

アンカー 1
アンカー 2

シーンをつくる

 

空間演出とは「箱」をつくることではありません。

つくるのは「scene」です。

 

それは空間を訪れる人々が感じるひとつのドラマ。

そこには五感でつくるストーリーがあります。

 

Joyful Exciting Spiritual Fantastic Amazing。。。

 

五感でつくる様々な「scene」は

感情を引き出し、感覚を刺激します。

 

しっかり「デザイン」され、「演出」すること。

それが「感動」をつくることです。

アンカー 3

音にこだわる

 

五感の中で、ついつい忘れられがちなものがあります。

それは「音」です。

 

なぜか軽視されがちな「音」。目に見えないからでしょうか?

しかし、音がもたらす効果は計り知れません。例えば、、、

 

音には「空間に時間の概念をもたらす力」があります。

音には「空間を立体的に見せ、動かす力」があります。

音には「空間の色彩や質感をつくる力」があります。

そしてなによりも「ストーリー性を生みだす力」があります。

 

五感の演出に音があるのは当たり前。

特別に後から付け足すものではないのです。

 

空間演出における音の存在は、映画やドラマの音楽の役割にとても似ています。

まさに空間で展開される「劇伴」(サウンドトラック)です。

もし、映画STAR WARSに、あの音楽がなかったら、、、

 

もう説明の必要はないでしょう。

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